1986-03-20 第104回国会 参議院 逓信委員会 第3号
この会社は東海道等の新幹線沿いに敷かれております管路でございますが、そこを利用しまして光ファイバーを敷設するということで、既に現在ことしの秋の専用サービスに向けて工事を進めているところでございます。 いま一つ、国鉄の民営分割化という事態に対応した一つの動きがございます。
この会社は東海道等の新幹線沿いに敷かれております管路でございますが、そこを利用しまして光ファイバーを敷設するということで、既に現在ことしの秋の専用サービスに向けて工事を進めているところでございます。 いま一つ、国鉄の民営分割化という事態に対応した一つの動きがございます。
それから、これを第二東海道等に活用するというお話でございますけれども、その前提となります開発上の技術の問題もまだ残っておりますし、また、現在東海道新幹線そのものについてさらにこれに第二の新幹線ないしは中央新幹線というようなものを建設するということにつきましては、中央新幹線につきましては計画線としてはございますけれども、整備線のランクに挙がってきておるという段階ではございませんので、将来の問題としてそういう
したがいまして現在、東海道等の主要な駅では、ほとんどが「こだま」、「ひかり」の追い越しのできる設備になっております。この設備にするためには、いわゆる二面四線と申しておりますが、現在の本線のほかに着発いたします列 車のための線路をさらに上下一本ずつつくりまして、四線といたしましてホームをつくるという形を考えることになります。
また電波障害につきましても、現在東海道等で行っております共同アンテナ方式、こういったもので実害は避けられる見込みであるというふうなことを御説明申し上げております。
そういう点から、こういう東海道、新東海道等に対しましても、やはり気象庁としても、国鉄との間において慎重な対策をこの際検討する必要があるのではないかと私は思うのですが、これらについてはどういうふうな見解をお持ちですか。
にもかかわらず、従来はややもすれば、東北道、関越道あるいは東海道等がみんな東京湾に集中する。そこで、二年前から政府においても従来の手法を変えまして、むしろ北関東に都市機能と住宅、いわゆる職住近接の新しい都市構造を積極的につくるべきである。御承知のように水も、土地も、それから労力もございます。ところが、従来全部東京都に集中するという問題があるのであります。
○説明員(湯川龍二君) いまの東海道等について準備を進めておるものにつきましてのお尋ねでございますれば、先ほど申しましたように今年以内にできるようにということで、地元のほうにも折衝し、処理設備の段取りをして、車のほうは取りつけられる段取りということでございますので、今年一ぱいに準備して、来年早々には使えるということで、本年中の仕事として考えております。できるだけ早くやりたいと思います。
その中から縦貫自動車道法に定められたものとか、それから東海道等、具体的に計画が進んで参りましたものについて、実際の建設計画を立てていくというようなことを高速道路課の方に移しております。
○中村国務大臣 実は、五カ年計画の経費の配分を中央道、東海道等につけて配分をいたします際に、私どもの考え方としましては、中央道について先ほどのような御指摘もございましたし、いろいろな角度から考えまして、四百億以上を確保したいという考え方で臨んだわけでございます。
なお、東海道等の問題は、これは全く可分なものでありまして、絶対不可分の関係というようなものはありません。二者択一というような関係は断じてないので、おのずからその使命が違っております。でありますから、東海道をやるから中央道がたな上げされるとか、あるいは中央道を積極的にやるから東海道がたな上げされるというようなことは、断じてないものと、かように確信いたしております。
○大谷贇雄君 そこで、こういう膨大な資材を国鉄は要しまするし、また購入をしなければ鉄道の運行にも非常に影響するわけで、その点は、最近東海道等でも電車ができて、大へん便利になったわけです。私どもまあ非常にありがたく思っております。
だから、鉄道と道路の関連、特に一番輸送が輻湊いたしておりまする東海道等に対する両省の今後の処置というようなものについてお伺いしたい。
しかしながらこれは東海道等のごとく、非常に條件のいい路線でかような実績を收めておりますが、今後行う五箇年計画の約三千キロの電化に対しましては、差引條件が悪くなるので、六〇%ないし一〇%くらいに下るであろうと思います。電化以外の事項につきましても、いろいろと御意見があろうと思いますが、今までやつている項目をますます強化して、できるだけ節約をして行きたいと考えております。